アトピーの生活上の心得

「実はカビだらけ!」アトピー改善の為に洗濯槽を洗浄すべき理由

アトピーと洗濯機に何の関係があるのかと思う方もおられると思いますが、使い方が悪かったりやメンテナンスをしっかりやらないと

まわりまわってアトピーに影響を及ぼすと考えられます。洗濯機の使い方が悪いとアトピーにどのような影響があるかを考えていきたいと思います。

洗濯機のなにが問題なのか

洗濯機がアトピーに与える影響

まず洗濯という行為でアトピーに影響があるとすればどのようなものがあるでしょうか。大きく分けて以下の2点が考えられます。

  • 洗濯用洗剤が体に合わない
  • 洗濯槽が汚れている

洗濯用洗剤が体に合わないというのも確かに問題はありますが、相性が良かったとしても洗濯槽そのものが汚れていたとしたら元も子もありません。

しかし、洗濯機をのぞき込んでも別に洗濯槽は汚れてなんていないよって言う方もおられると思います。確かに洗濯物が触れる内側はいつもピカピカですよね。

ですが、洗濯槽が汚れる場所はそこではありません。のぞき込んでも見えない外側が汚れるのです。

洗濯機の構造的問題

まずイラストのような洗濯槽が中心にあり、それを取り囲むように水槽があります。

洗濯槽にも穴が付いているものや穴が無いタイプが稀にありますが基本的には同じ構造です。

洗濯槽の内側に洗濯物を入れるのですから普段洗濯槽を目にする時は内側の面を見ています。逆に洗濯槽の外側は普通見ることはできない構造です。

洗濯槽の外側は見たことはないとおっしゃる方もおられるのではないでしょうか。私もありません。

そして洗濯に使う水が中に充填されますが洗濯槽は脱水するために穴が開いているため洗濯槽だけでは水を中に留めることはできません。そのために洗濯槽の外側に水槽があります。

そのため、洗濯機の中の水は洗濯槽の外側および水槽の内側に面しており、常に接触している状態ということになります。

今回説明したい部分はこの洗濯槽回りなのでほかの構造については省略します。

洗濯槽の外側はカビだらけである

洗濯機がアトピーに与える影響 にて洗濯槽の外側が汚れると述べました。

しかし洗濯槽の外側が汚れていたとしても見える部分ではないのでどう汚れているのか確認できません。

実際どのように汚れているのでしょうか?

youtubeで洗濯機を掃除する動画がなぜか流行って(?)いましたが、これらの動画を観たら一目瞭然です。

洗濯槽洗浄の過程で洗濯槽にこびりついていたせっけんカスや衣類の糸くず、またはカビのようなものが水面の上に浮かんできます。

これが洗濯機の汚れの正体です。これを見るとちょっとショックを覚えますよね。

洗濯槽を洗浄してアトピーを改善しよう

洗濯槽が汚れることによってどうなるのか?

さきほど洗濯機の汚れとはどういうものかを述べました。そこで洗濯機が汚れているとどうなるのかを考えてみましょう。

  • せっけんカスは水に流れず溶けないまま洗濯槽の裏側に付着しやすい
  • せっけんカスや衣類の糸くずが洗濯槽の裏側に蓄積していく
  • 洗濯槽の裏側に蓄積した洗濯カス周辺にカビが発生し、カビが繁殖する
  • 洗濯槽は穴が開いているので洗濯時水を入れることによってカビが洗濯水に入り洗濯物に触れる
  • 選択した衣類にカビが付着してしまい、その衣類を着ることによって体にカビが触れてしまう
  • その結果アレルギー反応が起こることもありうる

以上のことが考えられますので、洗濯機の汚れをそのままにするのはアトピーにとっても良くないといえるでしょう。

洗濯槽の洗浄は個人的に行うのは難しくないのでぜひ洗濯槽の洗浄を行う事をおススメします。

洗濯槽の洗浄の仕方

先ほど掲載した動画でも洗濯槽の洗浄の様子が撮影されていましたが、軽く洗濯槽の洗浄の仕方について説明します。

洗濯槽の洗浄方法については洗濯機の機種によって手順が変わりますので洗濯機の取扱説明書をきちんと読んで行ってください。

大まかな手順は以下の通りです。

  • 洗濯機を空っぽの状態で給水する
  • 洗濯槽洗浄用クリーナーをたまった水に入れてかき混ぜる
  • 数時間放置する
  • 脱水を行う
  • すすぎを行う(洗濯槽水洗い機能があると便利)

以上のような方法で洗濯槽の洗浄が可能です。

また最近の洗濯機は洗濯槽水洗い機能がある場合があるのでマメにこの機能を使用することによって汚れを最小限に食い止めることができます。

まとめ

 

  • 洗濯機の洗濯槽の外側が汚れている場合がある
  • 洗濯槽の洗浄を長期間行わないと、洗濯槽の外側に洗濯カスが付着したりカビが繁殖してしまう
  • 洗濯槽の外側にカビが発生したまま洗濯すると、洗濯した衣類にカビが付着してしまう
  • カビが付着した衣類を着ることになり、それによりアレルギー反応が起きる可能性がある

これらの理由からアトピーを悪化させないために洗濯機の洗濯槽を定期的に洗浄するようにしましょう。